「優しさ」について
お久しぶりです。以前の投稿からどれくらいでしょうか。
いま留学に行くためにビザの面接にきているんですが、待ち時間が長すぎなのでブログ書いてみようかと。
まぁ最近いろいろ考え事をすることがありまして、その中でも「優しさ」というまぁいかにもウザいような、くさいような内容を考えているわけです。
そのきっかけは、いろいろあるんですけど。
テスト期間に今まで全く授業に参加していない、ノートも作っていなかった人に、テスト寸前に「作ったノート貸して」と言われたことが一番ですね。
①あなたならノートを貸しますか?
②それとも「貸すことはその人のためにならない」と思って、貸さないでしょうか。
多分正義感強めな人は
「ほんとに相手のことを思うなら貸さないのが優しさだよ」
などというかもしれませんし、今までもそういった類の発言を多く聞いたことがあると思いますし、自分もそう思っていました。
そして自分は、ノートを貸しませんでした。
でもふと考えたわけです。
ノートを貸すことが、結果的にその人のためにならないとしても、その「ノートを貸そう」という行動の裏には優しさがあるんじゃないかと。
それが「本当の優しさじゃない」というかもしれませんが、いろいろ考えたぼくは、
「おまえが優しさを勝手に決めるな」と言いたくなるわけです。
(過去の自分にも言ってます笑)
実際にノートを貸さなかったぼくの心情は
「こいつのためにならない」という気持ちよりも、
「自分が作り上げてきたノートをこいつに貸すのは納得がいかない」
という気持ちが強かった気がします。
そのあとで、「これが優しさ」だと自分の行動を美化したんだなといま冷静になると思います。
まぁいろいろ言ってきましたが、
ぼくは優しい人になりたいです(笑)
自分では自分のことをあまり優しくない人間だと思っています。でも他人が優しいと言ってくれることがあれば、優しいのかもしれません。
でも人間なんて波があるし優しいときも優しくないときもあると思うんです。
だから自分はできるだけ優しい人でいれる時間を増やしいきたいですね(笑)
結局何が「優しさ」かはわかりませんが、もっと考えても面白そうなので、今はこの状態で放置しておきます(笑)
「優しさ」について何か意見があるよーって人はコメントくれたら喜びます(笑)
それも優しさだとおもうんで(笑)
まぁくさ〜い内容を長々と失礼しました。
ではまた次回のブログでお会いしましょう
hirokuns